自身の経験を活かし後輩をサポート|システムエンジニア(現場リーダー) 藤﨑拓哉

株式会社エスユーエス
関西第一ソリューション部 エンジニアリング課 
藤﨑 拓哉(Fujisaki Takuya)

2013年入社。現場リーダーとして後輩育成に力を注ぐかたわら、消防支援システムの設計・開発に携わる。

 

INTERVIEW

―現在携わっている業務は何ですか?

消防支援システムの開発業務に携わっています。最初から開発というわけではなくて、まずは資料整備などから入り、経験を積みました。その後、SQLでの開発を任せてもらうようになったのですが、実はそれまでSQLという言語自体を知りませんでした。しかし今ではSQLが一番得意になるくらい、しっかりと開発させていただきました。その後さらにステップアップし、Javaでの開発経験を積み、C・C++・C#などでの開発にも携われるようになり、現在は設計工程も任せていただけるようになりました。

―客先常駐という働き方はいかがですか?

入社当初は相当不安がありました。「客先常駐」とはいうものの「紹介型派遣」と変わらないのでは?と受け取っていたのですが、実際働き始めると全く別物であるとわかりました。「客先常駐」ではエスユーエスという自社があり、相談する相手がたくさんいます。エンジニア同士の横のつながりがあり、担当営業や、社内で面倒を見てくれる人がいる。不安なことがあったときに相談できる人がいるのが、この会社のいいところだと思います。

 ―後輩の教育やフォロー体制はどのようにされていますか?

現在、僕のチームには10名くらいのメンバーがいます。後輩の教育に関して正直に言ってしまうと、あまり自信はない…やっぱり難しいものではあります。でも、僕が新入社員として入ったときに「こういうことをやって欲しかったな」とか「質問したことを親身に聞いてほしい」「自分に時間をとってほしい」というのを多々感じることがありました。僕が教育している後輩には、同じことを思ってほしくないと考えて教育しています。得意な言語や性格などは人それぞれなので、やっぱり難しいところはありますが、自分の仕事を二の次にしてでも後輩が育つことを目標として、後輩の教育にあたっています。

 ―学生さんへメッセージをお願いします!

エスユーエスの働き方は「客先常駐」という形で、学生さんとしては不安な面もあるかと思います。でも、客先常駐だからといって冷遇するような会社とはエスユーエスは取引していません。それに、ひとつの会社に決めてしまうと「自分のやりたいことと違ったな」と思ったときに転職活動するしかない。でもエスユーエスなら、現場を変えるということができます。色々な働き方、色々な業務にチャレンジしてみるにはベストな会社だと思っています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

 

(E-30!!!編集部)

 

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