「起業」を目指してエンジニア実務を経験(新卒"秋入社")|システムエンジニア 山賀幸太

株式会社エスユーエス
関東第一ソリューション部 エンジニアリング課 
山賀 幸太(Yamaga Kota)

2020年入社1年目。高速道路システムの研究開発を行っている。

 

 

1日のスケジュール

07:30  起床

身支度を済ませた後に、新聞をチェックするようにしています。

09:00  始業(テレワーク)

スケジュール・タスク管理、全体チャットを確認します。

09:30  ミーティング

チャットでスケジュール報告・進捗報告をすることから始まります。新しい業務が入る場合は、そのミーティングをすることもあります。

10:30  新規機能の追加

処理側と画面側のコーディング、自動試験ツールのコーディングをしていきます。わからないことがあればチャットで先輩に相談しています。

12:00  昼休み

自炊することもあります。

13:00  新規機能の追加

業務の続きをしていきます。

17:00  報告

上司に進捗を報告し、残業をするかのどうかの判断をもらいます。

18:00  終業

30分ほど自由な時間を過ごし、その後夕食やお風呂を済ましています。

20:00  勉強

IT系国家資格(情報セキュリティマネジメント試験)の取得を目指し、勉強しています。

 

 

INTERVIEW

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―学生のときに「起業」を志したとか?

私は学生時代に厚生労働省が主催する技術コンテストに参加しました。その中で若いエンジニアが高い技術力と高い志を持って作業しているところを目の当たりにしました。エンジニアがひとつの技術だけではなく、複数の技術を活かして成長できる会社をつくりたいと思いました。

―なぜ起業するのに就活を?なぜ当社を?

起業するのにあたり、まずはエンジニアの現場を知ることが必要だと思い企業に就職することを決めました。そんな中当社の面接ではストレートに「将来起業したい」と伝えたところ面接官が「自社を踏み台にしてでも成長していってほしい」と言ってくださり、入社を決意しました。

 ―起業に向けて何を学べていますか?

テクニカルスキルの未熟さはもちろん感じております。今携わっているのは5社共同のプロジェクトなんです。実は私は物事をひとりで完結する傾向があります。起業においてはチーム力がいるので、質問力などを高める必要を痛感しています。

 ―仲間や上司からのサポートは?

なにか新しいものをつくりたいという高い向上心を持った同期がたくさんおり、刺激を受けています。将来起業したいということを伝えやすい環境にあり、上司からもオリジナルの開発をしてみてはどうかという助言もいただいています。

 

(E-30!!!編集部)

 

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